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宇和津彦神社の秋祭り


八ツ鹿踊りの紹介 

 鹿の踊りは、宇和島市を中心とした南予地方にはいろいろありますが、その中でも郷土芸能の代表的なものが「鹿の子」と呼び親しまれている宇和島の八ツ鹿踊りです。当、八ツ鹿踊りは、初代宇和島藩主伊達秀宗候により仙台よりもたらされ380余年の歴史を有し、その歌詞も秀宗候の作として伝えられています。
 踊りの内容は、あるお屋敷のお庭に一頭の雌鹿が隠され、七頭の雄鹿がこれを探し求め、すすきの陰に居る雌鹿を見つけ、お互いに喜び合うといういうものです。
 現在、旧裏町一丁目の人達により保存され、一宮様の名で親しまれている当地、南予総鎮守宇和津彦神社の秋祭りに、練り物の一つとして繰り出し、普段はあまり公開されません。
 踊り子は、声変わりをする変声期前の小学生高学年の男子児童八人で構成され、頭に鹿の面を付け、衣装には七草の模様を染め抜いた藍色の着流し、手足には手甲脚絆に草鞋をはき、胸に付けた小太鼓の響きに合わせ可憐な唄声で舞い踊られます。
 その昔、遠く仙台を離れ伊予に入洛した秀宗候が、この哀愁を帯びた唄声と情緒豊かな舞に郷愁を誘われ、心の慰めにしたであろうことが偲ばれます。
 なお、この八ツ鹿踊りは昭和49年に宇和島市無形民俗文化財に指定されました。    裏町一丁目八ツ鹿保存会




宵宮の八ツ鹿踊りです。

八ツ鹿踊り (1)


八ツ鹿踊り (2)


八ツ鹿踊り (3)


八ツ鹿踊り (4)


八ツ鹿踊り (5)

| 祭り | 06:00 | コメント:4 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

テクニック!

終わりの写真みたいに動きのある写真がいいんですが・・・八つ鹿も演じる子ども集めに苦労していると会長さんから聞きました。他地域では女の子をいれたとか?伝統行事も変わっていくのでしょう。今日は大本学芸員さんに伝わってきた頃の話を聞きました。謎に包まれ推測はいくらでも出来るとか。面白いですね・・・

| 鬼城 | 2018/11/03 11:30 | URL |

Re: テクニック!

鬼城さんこんばんは。

少し動いているように撮るのも良いですね
宇和島とたしか窪野が八ツ鹿でしたね
言い伝えはいろいろあるようです。

| うわつ | 2018/11/03 20:15 | URL |

次の世代へ

これは必ず次の世代に
伝えなければなりませんね
内容を理解してから見ると踊りも
見方が変わってくる気がします

| chibigon86 | 2018/11/03 21:54 | URL |

Re: 次の世代へ

chibigon86さんこんばんは。

宇和津彦神社秋祭りでしか踊らないので珍しい踊りです。
踊る子供が減っているので存続は難しくなるでしょうね。

| うわつ | 2018/11/03 22:20 | URL |















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