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2013.07.31 Wed
朝からうだるような暑さで少々バテ気味です。
ここ2、3日は夕焼けになりましたが
焼け具合がイマイチでした。
今日の夕焼けは赤くはなかったけど
良かったのではないでしょうか。
宇和島市愛宕山
| 夕景
| 21:47
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2013.07.31 Wed
今年は例年よりセミが少ないようです。
いつもなら庭にセミの抜け殻がいくつも
あるのに今年は、まだ見つかっていません。
暑くて出てくるのを遅らせているのかも知れません。
28日に行った大洲のひまわりです。
畑の前はこんなところ
右に3分咲きのひまわり畑が1面あります。
まだ咲いていませんが
鉄橋の向こうにコスモス畑があります。
鉄橋に列車は走りません。
べっぴんさんでしょ
水滴が残っていました。
ちょいと撮らせてもらいました。
大洲市五郎畑の前
ご訪問ありがとうございます。
今月も皆勤賞でした~
| 花
| 07:36
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2013.07.30 Tue
冬の季節風や台風から家を守るため、軒に達するほど積み上げられた美しい石垣の漁村が、愛南町外泊地区です。大きめの石の隙間に挟み込まれた、拳よりも小さな小石もちゃんと石垣を支えていました。一緒に行ったchibigon860さん、いくつも挟み込まれている小石を見つけては
「ほらっ、見てみて!!ここにも、ここにも!こんな小さな石も役目果たしてるよ~」と感動していました。
家の中から海や風の様子を見るため
石垣にくぼみを作りその位置に窓を設けています。
風や波の様子でその日の釣行の是非を決めたり
猟師の妻が夫の帰りを待って
海を眺めていたという遠見の窓
家屋が除けられている更地から
石垣の内側を見ることが出来ます。
きれいに積み上げられた石垣
先人の労苦を思うといつまでも
残しておきたい風景です。
どこに捨てても何度も同じ石が
漁の網に載って帰ってきたという
屋敷神様としてまつっています。
石垣の里は「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」や
「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれています。
愛南町外泊
朝の涼しいうちにと墓参りに行ってきました。
| 風景
| 07:45
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2013.07.29 Mon
きのうは宇和津彦神社のわぬけがあったので
夕方行ってみたら知り合いのOさんに会って
出店のビールをご馳走になった。
そしたら、またビールを同級生のM君にもご馳走になった。
昨夜はカロリーオーバーになったかも知れない。
出店も繁盛していました。
数発の花火でしたが我が家の真上に上がるので
庭にカメラをセットしていたら、突然!!
ドン、シュルシュル~ド~ン~バリバリバリ~と
もの凄い音が頭の上でして花火が上がりました。
住宅地なので、長く火が残る花火はありません。
今夜はおたまやさまのお祭りです。
| 行事
| 07:40
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2013.07.28 Sun
朝のウォーキングの途中金剛山に行って見たら
ハスの花が咲いていました。
いつもならとっくに咲いてるハスの花なのに
今年は葉も小さく花もイマイチです。
小さな壷のハスの花
もうひとつ蕾があります。
| 花
| 07:40
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2013.07.27 Sat
大洲五郎畑の前ひまわり畑に行ってきました。
これから咲き出す畑もありましたが
キレイに咲いている畑もありました。
咲き始めのほうが葉っぱがキレイです。
ひまわりは青空のほうが良いですね。
愛媛県大洲市五郎畑の前
| 花
| 07:48
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2013.07.26 Fri
昔は和霊大祭と言っていた。港には大漁旗を立てた漁船が所狭しと並び、豊かな漁業の町だったが、いつの頃からか大漁旗を立てた漁船を見ることはなくなってしまいました。おそらく内港が埋め立てられて伊達倉庫がなくなった頃だったろうと思います。
それまでは、港でアイスキャンデー売りのおばちゃんが、リヤカーにキャンデーを入れた箱を積み、定期船や大漁旗を立てた船の近くで、少し大きめのリンを鳴らしながら、真っ黒に日焼けした顔をして、いつも首に水玉模様の日本手ぬぐいを引っ掛けて、売り歩いている姿は夏の風物詩でした。
定期船も吉田や玉津や高山など海岸周りの船もあり港はいつも活気がありました。
そんなことを思い出しながら牛鬼をアップします。
牛鬼の歴史は宇和島市観光ガイドを見ていただきたい
http://www.uwajima.org/special/vol2/index2.html
竹筒に穴を開けほら貝のような音を出しながら
牛鬼の後ろを歩くのが、子供のころの小遣い稼ぎでした。
あまり見かけなく成りました。
牛鬼のマンホールを入れて
丸穂の牛鬼はお尻がきゅっと上がったベッピンさん
昔ながらのカッコ良さ伝統を守っています。
「も~ひとつや~れ~」といいながら
家内安全・商売繁盛を祈念して。
牛鬼の頭を回しながら突っ込みます。
津島町の牛鬼は太鼓を叩きます。
竹ぼらの代わりなのでしょう
カッコよくなってきました。
宇和島市
| 行事
| 07:56
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2013.07.25 Thu
闘牛場は屋根があるとはいえ冷房設備はありません
風が吹き抜けるドーム型です。
風がないと蒸し風呂状態です。
それでも、真夏の一番暑い時間帯に
大勢の闘牛ファンが来ていました。
暑さに強い牛同士で
15分以上の激しい突きあいになりました。
暑さなのか体調不調で
最後まで観戦できませんでした。
| 闘牛
| 08:01
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2013.07.25 Thu
うわじま祭り名物の闘牛にハワイからお客さんがやって来ました。
宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」の衝突事故を風化させないため
2004年より、宇和島市はハワイ州ホノルル市と姉妹都市の調印をしています。
1トンもの牛が激しく角を突き合わす闘牛に
ゆったりとしたフラダンス
いいですね~
緊張の前の緩和でした。
| 行事
| 08:00
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2013.07.24 Wed
宇和島の夏祭りは昔は「和霊大祭」だったが
今は「うわじま牛鬼まつり」という。
「和霊大祭」の頃は大漁旗を立てた船で
港がいっぱいになっていました。
港を歩いてみたら大漁旗が柵に結ばれていました。
愛宕山からの花火です。
なんだろう?
ひまわりかな~
これはリボンかな?
宇和島市
| 風景
| 07:46
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2013.07.23 Tue
ガイヤカーニバルの太鼓の音で鼓膜が
裂けるのではないかと思うほど耳にも
すきっ腹に「どんどこどん」と響きます。
宇和島の人が皆来てるんじゃないかと
思うほどの混雑でした。
宇和島市
| 行事
| 07:10
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2013.07.23 Tue
町からガイヤカーニバルの太鼓の音が
「おいで!おいで!ガイヤカーニバルにおいで!」と
聞こえてくる。
しばらく一緒に夕景を見ていた東京から来ている
お嬢さんも、大学から地質調査に来ているという
学者さんも町へ下りて行きました。
宇和島市
| 夕景
| 06:39
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2013.07.22 Mon
巡視船の体験航海が松山沖であったので
船好きのDさんと体験航海してきました。
松山海上保安部の「巡視船いさづ」は
建造から30年という巡視船でした。
沖は瀬戸内海です。
ゴムボートを走らせてデモンストレーションしています。
海難救助に活躍する
海上保安部のヘリコプター
漁業取り締まり船でねぶ
| 船
| 07:15
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2013.07.21 Sun
巡視船「とさ」に乗って体験航海しようと、船好きのDさんと宿毛港に向かって運転中、左腕のところに何かいるような違和感がするので、見ると小豆くらいの虫がいる。「Dさん虫がおるから取って!」というと、「うわつさんこれはダニだよ!もう噛みついてるから離れん!!」「え~なんでこんなところにダニがおるんやろ」
「ワシはもっと大きいのに、家で噛みつかれたことがある」と言うのを聞きながら車を止めて。
「さっきDさんとこに寄ったからその時にダニがおったんやな~」「違う!!うわつさんこの前大野ヶ原に行ってたから、そこから連れてきたんやで~」などと言いながらダニを取ったが、
「念のため医者に見せといたほうがいいやろう」とDさんが言うので内海診療所に寄ったら、診察待ちしていた人が「ワシもダニに噛みつかれたことがあってのう、こんなに腫れ上がったんよ~」と、両手で大きな輪を作って丸太棒のようになったと話す。「エ~ そんなになるのはかなわんな~・・・・」
診察してもらったら「ちょっと痕があるけど大丈夫やろ腫れたりしたらまた来なさい」と消毒しただけでした。
ちょっとアクシデントがあったけど
体験航海には間に合いました。
とさの船首
沖は太平洋です。
超広角レンズテストです。
150人くらいの参加者ですかね。
海上保安部の航空機も参加しました。
プロペラ機でした。
宿毛海上保安部の「あらせ」は
尖閣の警備に行くそうです。
今朝は腕が腫れていなくて、やれやれ一安心でした。
| 船
| 06:34
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2013.07.20 Sat
愛宕山に上っている途中、鬼城さん夫妻に会った
鬼城さんは散歩からの帰りで
カメラを持って来てないと言って下りていった。
今日の空は焼けそうな予感がしていたが
これほど焼けるとは想定外の夕焼けでした。
空も内港も赤く染まって、久しぶりに興奮しました。
宇和島市
| 夕景
| 22:30
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2013.07.20 Sat
天狗高原の国民宿舎天狗荘は
ガスで見え隠れしていました。
天空の避暑地は標高1,300~1,400m
姫鶴平の風車と右奥に見えるのは姫鶴荘です。
土佐の赤牛や黒牛の他に乳牛もいました。
ペロッと舌を出して「ちょいと舐めてみましょうか」
なんていってるのかな~
この花はなんだろと
帰って調べたらオカトラノオでした。
四国カルスト
| 風景
| 06:00
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2013.07.19 Fri
大野ヶ原のササユリを期待して
chibigon860さんと上ってみたけど
終わっていました。
何とか見つけたササユリです。
ヒメユリは咲いていました。
ハンカイソウは満開でした。
霧が出ると気温が下がります。
大野ヶ原
| 花
| 07:35
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2013.07.18 Thu
3日ほど前から愛宕山に上ると
セミの声が聞こえるようになりました。
いよいよ夏本番です。
カブトムシを捕る人も上って来ます。
朝早く目が覚めると坂下津に行きます。
朝陽の出る方向は鬼北町です。
千馬ヶ峠辺りに霧が降りてるので
鬼北は霧が出ているようです。
| 風景
| 07:29
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2013.07.17 Wed
きのうの続きです。
和船競漕は、赤組と白組に分かれて競漕します。押し舟保存会の事務局長さんの話では、昔は、祭りが終わるまでは敵方とは口も利かず、中には負けたので切腹した人もいたとか、地区の意地をかけての競漕だったようです。
後継者不足と櫓を漕ぐということもなくなり、和船の保存と和船競漕の存続も漕ぎ手不足でご苦労されているようでした。和船を造る技術者もいなくなっていてこの和船は貴重な下灘地区の財産です。
地区は次のように分けられています。
赤組 横浦・鼠鳴・弓立・坪井・泥目水・田颪
脇・曽根・田之浜・竹ヶ島
白組 須下・成・平井・曲烏・柿之浦・塩定
浦知・嵐・針木
※ 今年、針木地区は持ち回りのお神輿でした。
一艘に30人ほどが乗り組みます。
船の中央で叩く拍子木の音と
船首の采振り(ざいふり)に合わせて漕ぎます。
こちらは白組の采振り
力が入っているでしょ
櫓がしなっています。
TV局の報道船です。
こちらはカメラマン専用船
いよいよゴールが近くなってきました。
ゴールしました。
どちらが勝ったか判定は?
同着でした。
ゴール直後の皆さん
もう~疲れてへとへとです。
お疲れさまでした~
健闘を称えて
雄叫びです。
おやっ!市長も参加していました。
宇和島市津島町下灘
今回、伝統ある由良神社和船競漕を存続させようと、懸命に努力されている「津島町下灘押し舟保存会」の皆さんの協力で至近距離から撮影することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
和船競漕を陸上から撮影するには距離があり、敬遠するカメラマンも多いと思います。今回私が撮影したように来年もカメラマン専用船を用意していただけるそうです。
勇壮な和船競漕を近くで撮影しませんか。
専用船での撮影を希望されます方は、下記へお問い合わせください。
携帯 090-4336-6097
「津島町下灘押し舟保存会」事務局長 赤松 千明さん迄
| 行事
| 07:40
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2013.07.16 Tue
14日、下灘の港に和船が2艘繋がれているのを四万十川からの帰りに見つけたので、船好きのDさんと立ち寄って写真撮ってたら、和船保存委員会の会長さんや事務局長さんと出会って「和船競漕の写真撮影に来ませんか」と誘われました。遠く離れた陸から撮影するのはちょっとな~と返事しないでいたら、それを察したのでしょう。「カメラマン用の船を用意します」とのこと、それならばと7月15日に由良神社の神事から和船競漕までを撮影してきました。
津島町下灘はリアス式海岸で真珠養殖が盛んで、御五神島などへの多くの磯釣りファンが訪れる町です。宇和島市内から、国道56号をおよそ30分ほど西へ走ると、津島町岩松・畑地からトンネルを抜けて、海が現れたところが下灘地区です。下灘の由良神社の夏祭りには170年ほど前から下灘地区を2つに分けて和船競漕が行われていたが、一時漕ぎ手不足で行事存続が危ぶまれたが、保存実行委員会の努力で、漕ぎ手確保に努め開催できたそうです。
和船競漕の船は木造船で国内でも珍しい10丁櫓です。由良神社での神事の後、腹にさらしを巻き上半身裸で「ヨイサヨイサ」の掛け声で800mの距離を漕ぐところから「はだか祭り」とも言われています。
和船競漕・由良神社はだか祭りのことは
事務局長さんからの聞き書きです。
和船競漕との距離はおよそ10~20m
来年は多くのカメラマンに来てほしいです.
由良神社は船でしか行けないようです.
浦安の舞は必見
子供たちの権現太鼓
祭りの安全祈願
神輿も船に乗ります
和船を沖に出して
和船は10丁櫓で一丁の櫓を2人で漕ぎます
交代しながら漕ぐので1艘に30人乗り
上半身裸になった若者たち
戦闘開始のフラッグが振られました~
イザッ!!決戦です。
宇和島市津島町下灘
つづく
| 行事
| 07:40
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