春のお彼岸、連れ合いの縁者が来てくれてお墓参をした。縁者のいない私には義理と
いえども久しぶりの会話、「いつでも遊びに来てくれよ」うれしい日だった。
祓川温泉に行った。以前にも書いたが、今流行の「かけ流し」の温泉である。まあ、冷泉
を温めているのだが、硫黄のにおいのする温泉で、かなり気に入っている。入湯料も宇和島
在住で高齢者なら200円はうれしい値段だ。あまり宣伝すると芋洗いになりかねない。
祓川温泉に行く途中で可憐な花が咲いていた。「花名所めぐり」によると、ヒガンバナ科
スノーフレーク属で和名はオオマツユキソウ(大待雪草)別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)
とあった。
背中の傷も今日、防水シートから解放された。防水シートの張替えは手の届かない背中
だけにどうにもしようがない。痒いだけなら孫の手や柱や机の角に背中をあてがうことも出
来るだろうが、5cm角ほどの防水シートを貼り付けることは出来なかった。
一度は、抜糸した日にそれまで、満足に洗えてなかった背中をゴシゴシ洗ったら、傷口が
開いて再手術という苦い前科があるので、今日はゆるゆると洗った。
まだ、耳の裏側の治療残っているけど・・・・・・